夜もすがら

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2020年8月分の副業収入

クラウドワークスで稼いだ8月分の収入が確定しました!

 2020年8月の副業収入:8,397円
(内訳:記事6本 8,248円+過去未払報酬分 149円)

<当月末締→翌月下旬に支払確定→さらにその翌月15日に振込>という流れ。支払確定後であれば、手数料を多く払って即時出金も可能です。逆に出金せずに持ち越すことも可能です。

報酬の内訳

報酬額はクラウドワークスの手数料20%を引かれ、源泉徴収された金額です。その額3,600円ほど。なかなか大きい金額ですねえ。

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149円は以前のクライアントからのもの。案件が途切れたまま音信不通になり、私もすっかり忘れていたんですがw、まだ契約が継続状態だったんですね。それで今回、契約打ち切りを申請して、相手からの返信がないので強制的に解約が成立しました。

するとそのクライアントから報酬が発生したという通知があったんです。1年以上も仕事をしていないのに。149円といえど後から因縁をつけられても嫌なので、クラウドワークスに問い合わせたところ「端数のため未払だった以前の報酬とのことです」的な返信があったため「え、今さら?」と思いつつも、有り難く受け取りました。

 8,428円がライティングの分。間違ってなければ6記事分。

クライアントへの不信感

ライティングのクライアントについて。詳しくは書きませんが、このクライアントはいろいろと問題のあることが判明し、契約の継続を悩んでいました。そんなときにクライアントから提示された8月分の報酬額が3,200円で「はああああ?」と思わず、声に出しちゃいましたw 

ぶっちゃけますと、1文字@0.5円の契約での仕事だったんですね。記事の文字数は4,000文字 or 5,000文字だったので、@0.5円なら1記事あたり2,000円 or 2,500円ということになります。文字数のオーバー分はカウントしないので、何をどう計算したところで3,200円にはなりません。すぐに「内訳を教えてほしい」と連絡したところ「計算ミスでした」と、しれっと金額を12,000円に訂正してきました。

単に他のライターの報酬と間違ったのかも知れませんが、もともとあった不信感がMAXに膨れあがりました。しかも12,000円といっておきながら、どういうわけかクラウドワークスの手数料などを差引く前の報酬額は11,999円になっているんですよね。意味不明ですが、もうかかわり合いたくなかったので提示された額にOKを出して、報酬が確定しました。

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本来、クラウドワークスでは仕事を開始する前にこの作業(仮払いといいます)をしなければならないんですけどね! 「ルールと違う」とは思っても異議申し立てをしたら「嫌なら辞めてもらって結構」と言われそうで、仕事が欲しいライター側からの指摘はし難いです。初めから胡散臭げなクライアントならともかく、掲載先のサイトや、契約時のやりとりがまともなら「まあ、いいか…」と受けてしまうパターンが多いのではないのかなと思います。

自分も久しぶりのライティングの仕事だったのもあって、せっかくライティングテストをパスしたここを蹴って、また他のクライアントに応募してテストを受けて…というのが億劫で、仕事を受けてしまいました。

このクライアントはルールから逸脱しているだけで、特に悪質なクライアントというわけではないと思うのですが、納品や支払いのたびに気を揉むのが嫌なので継続はせず終了することにしました。9月末締め分で残り2,000円分の報酬が発生するはずなので、しっかり覚えておこうと思います。催促しないと支払わなそうなので。 

今後の副業はどうするのかについて

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今後は別のライティングの仕事に応募しようかとも思いましたが、ブログのほうをしっかり作ってからでもいいかな、という気になってます。はてなで始めたものの、ワードプレスでブログを作りたくなってきちゃったんですよね! 

ja.wordpress.com

今の記事数なら移転するまでもなく「新しく作り直してもいいかな」というレベルなので。ブログの移転、とても手間がかかって難しそうだし、今のうちにワードプレスで作ったほうが…という悪魔の囁きが。  

継続案件を見込めるライティングの仕事は締切に追われちゃうので、しばらく単発のタスク形式の仕事はしようかな、と思います。はてなブログプロの料金分くらいは稼ぎたい。

副業で月30,000円の道のりは遠いなあ…。